木材水分計

 

木材水分計


木材水分計とは

木材水分計は、薪などに使う木材の水分を計測して数値にすることで、その木材の乾燥具合を確認する装置です。薪に使用する木材はしっかり乾燥していないと火がつきにくく、うまく燃やせません。そういった状況を避けるために木材水分計が必要となります。基本的にハンディサイズで持ち運びが容易になっており、使い方もシンプルなものがほとんどで、その利便性から薪にとどまらず木材を利用する人々に重用されています。価格もさほど高くはなく、5,000円前後で購入できることがほとんどです。
また、多くの木材水分計は木材の含んでいる水分だけでなく、機材そのものの水分、そしてその空間の湿度も計測できます。湿度は薪割りの効率や薪の含有水分量にも影響するため、同時に必要とされる機能として湿度の計測機能が実装されています。
なお、木材水分計が表示する水分量には湿量基準含水率と乾量基準含水率の2種類があるため、購入する前にその水分計がどちらの形式に対応しているのか確認しておきましょう。湿量基準含水率は一般的な湿っぽさに感覚が近い表示法で、基準となる水そのものを100パーセントとしています。
一方で乾量基準含水率は水を無限パーセントとして数値を出すため、100パーセントを超えた数値が出ることも少なくありません。乾量基準含水率は、完全に乾ききった薪に含まれる水の量と比べています。木材水分計で計測した水の量はどれほどかという基準で計算されているため、完全に乾燥しきった薪の2倍の水を含んでいれば、含水率は200パーセントと表示されます。もしも数値におかしさを感じた場合は、その数値がどちらの含水率に基づいて表記されているのかを確認する必要があります。

木材水分計中古計測機器一覧

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3d0478木材水分計MT-100ケット科学研究所
me0507木材水分計MT700ケット科学研究所
me0506木材水分計HM520ケット科学研究所
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3d0478木材水分計
MT-100
ケット科学研究所
me0507木材水分計
MT700
ケット科学研究所
me0506木材水分計
HM520
ケット科学研究所
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木材水分計の使い方について

使い方は非常にシンプルです。スイッチを入れて起動させ、待機状態が終わったら水分を測りたい木材に差し込むだけです。ただし、多くの木材は外側ほど乾燥しており、逆に内部は外側より多く水分を含んでいます。そのため、ただ外側に差し込むだけでは本当の含水率を測ることができません。薪の中でも大きめのものを選んで割り、割って現れた中心部分に木材水分計を刺して計測しましょう。この手順を踏むことで、より正確な含水率を測ることができます。
また、湿度を測りたい場合は、電源を入れたあと薪に刺さず、そのままにしておくだけで済みます。大体3秒から5秒ほどで湿度が表示されます。ただし、電源を入れたら素早く薪に刺さないと薪の含水率ではなく湿度が計測されてしまう点には注意をしなければなりません。電源を切るときも10秒から20秒ほど操作しないでおけば勝手にオフになるという分かりやすい仕組みとなっています。このあたりは各商品によっても操作が異なるところですが、どの商品も使い方はとても簡単です。
なお、木材水分計で測った数値の正確性ですが、安価なものでも誤差は2パーセント程度、より高級な商品ならほぼ誤差なく計測できます。1パーセントの違いにこだわる状況でないのなら、安価なものを購入しても問題はありません。ちなみに薪に適しているのは湿量基準で20パーセント以下の木材ですので、誤差を踏まえると湿量基準で18か17パーセントほどの数値が出ていれば安心して使えるでしょう。

高周波式と電気抵抗式の違いについて

含水率を測る方法には高周波式と電気抵抗式という2種類があり、それぞれの木材水分計ではどちらかの方法が採用されています。計測方法が違うと使い方もやや異なるため、この点も含水率の表記方法と同じく確認しておく必要があります。
高周波式は薪の含水率と誘電率を測ることで、含水率を無限パーセントを最大とする乾量基準含水率で表示します。一方電気抵抗式は計測した物質の表層の電気抵抗を測ることで、100パーセントを最大値とする湿量基準含水率を表示します。また、電気抵抗式はそのまま多くのものに対して使用できるのに対し、高周波式は測る木材の種類に合わせて木材水分計の設定を変える必要がある点も大きな違いです。例えばケヤキとヒノキの含水率を測るとしたら、電気抵抗式は特に設定を変えることなく両方の含水率を測れますが、高周波式はそれぞれケヤキ用とヒノキ用の設定に切り替えることとなります。
高周波式は使い方がやや複雑なため、使い方の簡単さという点では電気抵抗式に軍配が上がります。逆に、数値の正確さでは高周波式が上回っています。両者のうちより普及しているのは使いやすい電気抵抗式で、薪の含水率を表記する際も電気抵抗式の木材水分計で計測できる湿量含水率がよく利用されています。ただし、林業などの専門分野では厳密な正確性が求められるため、より精度の高い高周波式の水分計によって計測された乾量基準含水率を用いられていることがほとんどです。木材の含水率を見る際は、この2種類を混合しないように気をつけましょう。湿量基準含水率と乾量基準含水率はそもそもの基準となる数値がまるで違うため、混合してしまうと混乱の元となります。

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