機能(カタログより)
・R9211シリーズは、エコノミー・タイプのR9211E、ランニング・ズームができるR9211A、サーボ解析に適したR9211B、サーボ解析に加えカーブ・フィットや周波数応答関数合成もできるR9211C、用途によって選べるタイプを用意しています。
・いずれも、測定周波数レンジが10mHzから100kHzと広く、16bitの高分解能を有し、90dB(代表値)の広ダイナミック・レンジを実現しています。
・入力感度も-140dBV(代表値、2kHzレンジ)と高感度、しかも周波数分解能を25から3200ラインに可変できる機能も備えていますから、微少レベルの信号や近接スペクトラムの分離測定などに有効です。
・もちろん、これらの優れた性能の実現だけでなく、幅広いユーザのアプリケーションを体系化した独自のドメイン(測定領域モード)方式の採用によって、従来のFFTアナライザに比べ、測定時間の短縮と容易な操作を実現しています。
仕様(カタログより)
【周波数】10mHzから100kHz
【入力ch数】2
【最大入力電圧】±200V
【入力電圧レンジ】-60dBVから+30dBV
【周波数分解能】25から3200ライン(1CH)、25から1600ライン(2CH)
【Op07】サーマルプリンタ機能
【Op10】CMOSメモリ機能(1Mワード)
・GPIB I/F
※詳しくは、お問合せください。
アドバンテスト Advantest
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