機能(カタログより)
・IEC61000-4-4 ED2.0（2004-07）の規格に定められたファスト・トランジェント／バーストを発生することができます。
・供試装置（以下EUTと表記）の誤動作再現に効果的な新機能（極性反転機能、パルス連続出力機能、周波数変調機能）を搭載しています。
・プログラムモードでは予め設定しておくことにより、様々な試験内容を順次実行することができます。
・各モードの設定内容、記録内容はバッテリーバックアップされています。
仕様(カタログより)
・パルス発生方式：半導体方式
・出力電圧：200から4500V
・極性：正または負、バースト毎に極性反転
・出力インピーダンス／出力形式：50Ω±20％/不平衡
・結合モード コモンモード
・結合コンデンサ／直流阻止コンデンサ 33nF/10nF
・パルス周波数 0.1kHzから1MHz
・パルス波形（50Ω負荷時） 立上がり時間5ns±30％ パルス幅50ns±30％
・パルス波形（1kΩ負荷時） 立上がり時間5ns±30％ パルス幅35ns～150ns
・バースト周期 パルス1から1000個または連続（条件により制限）時間での設定も可
・バースト期間 10ms～1000ms 10mステップ
・パルス連続出力機能 最高50kHz（出力電圧により制限）
・タイマ 1s～99h59m59s パルス連続と極性反転時は最長10分
・動作モード マニュアルモード/プログラムモード/リモートモード
・周波数変調 パルス周波数を設定値0から‐10％の間で変調する
・外部トリガ TTLダウンエッジ 最小トリガ間隔10ms以上
・ライン同期 被試験装置に非同期または同期（0～359°1°ステップ）
・被試験装置電力容量 AC85から500V 50A MAX 三相5線式 DC125V MAX 50A MAX
・外部インターフェース GP‐IB RS-232（オプション）
・プリンタインターフェース 簡易セントロニクス（ESC/P）
・動作温湿度範囲 15から35℃ 25から75％RH（結露なきこと）
・電源：AC100から240V 50/60Hz 120VA（100V）MAX 140VA（200V）MAX
・寸法：（W）322×（D）443×（H）420mm
・質量：約20kg
※詳しくは、お問合せください。
ノイズ研究所 NoiseKen
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