機能(カタログより)
FNS シリーズは、スイッチングデバイスの接点、電子モーターから発生するアーク放電などによるノイズを模擬的に発生し、電子機器の耐性を評価する試験器です。電源ラインのほか、オプションのカップリングクランプなどを使用して通信線などへの誘導試験も行えます。
●4つの試験モード(IEC/マニュアル/プログラム/スイープ)により連続した長時間試験試験など目的にあった試験ができます。
● 大容量CDNを組み合わせることにより様々なEUTへの重畳試験ができます。(オプション)
●カップリングクランプやEMSプローブキットなどを使用し、信号線への試験や基板上でのノイズ対策ができます。(オプション)
● IEC 61000-4-4 Ed.2 AMENDMENT1及びEd.3規格準拠
●最大4.8kVの出力電圧、最大 2MHzのパルス周波数繰り返しの採用により、規格以上の見極め試験ができます。
● 4つの試験モード(IEC/マニュアル/プログラム/スイープ)により連続した長時間試験試験など目的にあった試験ができます。
● 大容量 CDN を組み合わせることにより様々なEUTへの重畳試験ができます。(オプション)
●カップリングクランプやEMSプローブキットなどを使用し、信号線への試験や基板上でのノイズ対策ができます。(オプション)
仕様(カタログより)
・IEC/EN61000-4-4準拠
・出力電圧:200から4800V
・極性:+・-
・パルス周波数:0.1kHzから2MHz
・パルス波形:立上り時間5ns、パルス幅50ns(50Ω負荷時)
・バースト期間:1から1000個
・バースト周期:10msから1000ms(10msステップ)
・被試験装置電力容量:単・三相5線(AC85から500V/50A、DC125V/50A)
・電源:AC100から240V(50/60Hz)
・op15-00009A:カップリング・クランプ
※詳しくは、お問合せください。
ノイズ研究所 NoiseKen
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