機能(カタログより)
PWM(スイッチング)方式により小型・軽量となっております。
電動機やコンプレッサーのような負荷では起動時に大きな起動電流が流れ、交流電源の保護回路が動作することがあるため、一般的にこの起動電流を流せる大きな容量の交流電源が必要となりますが、当社の交流電源は独自の「過電流フォールドバック回路」により起動電流で保護回路が働くことがなく安定して試験することができます。
さらに、出力電圧600V指定オプションを追加することにより、全世界の電源電圧に対応した試験が可能となります。
仕様(カタログより)
三相PWM出力
出力容量:15kVA
出力容量:10kVA
出力電圧レンジ:0から0V/0から0V(op608:出力電圧600V)
最大出力電流:21A(0から0Vレンジ)/10.5A(0から0Vレンジ)
周波数レンジ:45Hzから0Hz(op616)
入力電圧:AC200V(三相3線)
op606:GP-IBインターフェース
op608:出力電圧600V変更
op616:周波数45から0Hz
op650:リモートセンシング
※詳しくは、お問合せください。
計測技術研究所 Keisoku Giken
【関連中古計測機器】