機能(カタログより)
・LS-10Cは消費電力が非常に少ないため乾電池を使用した場合でも、長時間の連続測定が可能。
・低周波数領域の雑音が小さいため、凡用振動計VM-83などを用いて加速速度出力を速度、変位に変換した場合でも雑音の少ない振動波形を得ることが可能。多チャンネル低域振動計XW-90や加速度増幅器XH-133に接続すると、アクティブ制御システムに組み込みが可能。
・セルフテスト機能があるため、地震計など装置全体を電気的に動作確認することが可能。
・重力を利用して9.8m/s2の加速度による感度校正が可能。
仕様(カタログより)
・サーボ型加速度ピックアップ:1ch
・最大加速度:±30m/s
・電圧感度:0.3V/(m/s)±1%(DC)
・温度係数:0.4%/℃(代表値)
・振動数:DC~100Hz(±10%)
・出力インピーダンス:1.8kΩ±20%
・電源電圧:DC±15V(DC±11V~±18V)
※別途 専用電源(LF20)を使用し出力をFFT分析器,データレコーダ等に直接入力,およびVM83と直結して使用可能
※詳しくは、お問合せください。
RION リオン
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