機能(カタログより)
・E4367Aは、E4360Aメインフレーム1個とE4361Aモジュール2個で構成されている、事前構成済みの太陽電池シミュレータです。E4367Aは、フル・テスト/組立済みのデュアル出力の太陽電子シミュレータとして出荷されます。Keysight E4361Aは、太陽電池の出力特性をシミュレートする510 Wの太陽電池シミュレータ用DC電源モジュールです。E4361Aは本来、超低出力キャパシタンスの電流源です。I-V曲線をすばやく変化させることができるので、さまざまな環境条件(温度、経年変化、食、自転など)でさまざまな太陽電池の出力を正確にシミュレートできます。
・さらに、E4360A SASメインフレームは高さ2Uのサイズで、貴重なラック・スペースを節約できます。LAN/USB/GPIBインタフェースが標準装備されています。テスト・システムのソフトウェア開発を容易にするために、すべてのE4360A SASメインフレームに、14360A System Control Toolソフトウェア・パッケージが無料で付属しています。このソフトウェアは、複数のSASのプログラミングや制御を容易にします。1回のファンクション・コールで、SASシステムの最大100個のE4360出力をセットアップ/制御できます。
仕様(カタログより)
モジュラ太陽電池シミュレータ
構成:E4360A(メインフレーム)+E4361A(DCモジュール:65V,8.5A,510W)×2
最大出力:1,020W
出力:130V,17A,GPIB,LXI,USB2.0,LAN
消費電力2000VA
外形寸法:88.1(H)×432.5(W)×633.9(D)mm
重量:17.6kg
電源コード:単相250V-15A形状
重量:17.6kg
Op.908(ラックマウントキット)
※詳しくは、お問合せください。
キーサイト Keysight
【関連中古計測機器】