HPLC関連 送液ポンプLC-10ADvp(3e1689) 中古計測器

機能(カタログより)

・クロマトグラフィーは、平衡状態にある2つの相(固定相、移動相)において、溶解している物質の分配の差を利用して物質同士を分離・検出・定量する方法である。
・液体クロマトグラフィーは、移動相が液体であり、固定相の基剤が固体のものである。高圧に耐える充填剤と耐圧性の移動相送液用ポンプを装備したものが高速液体クロマトグラフィー(HPLC)である。

仕様(カタログより)

●ポンプ方式：マイクロボリュームダブルプランジャーポンプ
●送液方式：定流量及び定圧送液方式
●［定流量送液］
・流量設定範囲：0.001から5mL/min（10から400Kgf/cm2）
・5.001から9.999mL/min（10から200Kgf/cm2）
●［定圧力送液］
・圧力設定範囲：10から400Kgf/cm2
●接液部材質：SUS316、PEEK、テフロン他
●ダンパー：内容量約400μL　フルースルー方式
●大きさ：260（W）×140（H）×420（D）mm　但し突起物を含まず
●重量：11 kg
●電源：AC100V 50/60Hz 1A
※詳しくは、お問合せください。
島津製作所 SHIMAZU SHIMADZU

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