機能(カタログより)
・Keysight 5518Aは、Keysight測長システム用のレーザ・ヘッドで、新製品の5519Aレーザ・ヘッドとほぼ同等の機能を備えています。
・測定レシーバは内蔵式ですが、外部電源が必要です。
・5518Aは主に5528Aレーザ測長システムのレーザ光源として用いられます。また、5528Aシステムを5529Aダイナミック・キャリブレータにアップグレードする際に、5519Aレーザ・ヘッドの代わりとして用いることもできます。
・5518Aのレーザ・ビーム直径は6mm、真空波長確度は+/-0.1ppmです。
・レーザ・ヘッドには実績ある長寿命のレーザ管を採用し、平均故障間隔(MTBF)は50,000時間以上です。
・適切な光学およびシステム機器を5518Aに組み合わせることで、個々のアプリケーションに固有のレイアウトと測定要件を満たすレーザ測長システムを実現できます。
・カスタム位置決めシステムを使えば、製品品質および歩留まりが向上し、精密製品の製造が容易になります。
仕様(カタログより)
・ヘリウム-ネオン、連続波、2周波レーザ
・短いウォームアップ(代表値で4分間)
・内部測定レシーバ
・業界最高水準の信頼性
※詳しくは、お問合せください。
アジレント Agilent
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