機能(カタログより)
・CMA50シリーズは、光ロステストセット、パワーメータの2タイプがあります。
・CMA50シリーズの光ロステストセットでは、光源と光パワーメータを1台に搭載し、光ファイバ施工、保守時における光パワー測定、光損失測定ができます。
・MMファイバ、SMファイバで使用される波長をすべて揃え、光アクセス、CATV、コア、メトロ、光LANなど光通信に対応できます。
・光ロステストセット、パワーメータでは、設定したしきい値に基づいて測定結果の合否判定を行うため、測定結果の確認を効率良く実施します。
・また、測定結果を最大100,000データまで本体に記憶できるので、測定後のデータ編集が効率良く行えます。
・光源と光パワーメータを1台に搭載(光ロステストセット)
・FTTH PONシステム施工/保守に1.49μm光源をラインアップ
・EtherまたはUSBポート経由でのデータ転送
・設定しきい値による合否判定機能
仕様(カタログより)
・光ロステストセット
・4波長モデルタイプ
・発光素子:MMポート(LED)、SMポート(LD)
・波長:850nm±20nm、1300nm+30/-20nm(MM)、1310nm/1550nm±20nm(SM)
・出力パワー:≧7dBm/≧-20dBm
・スペクトル半値幅:<5nm/<50nm/<200nm
・安定度:±0.05dB/±0.15dB/±0.1dB
・光パワー測定範囲:-50から+27dBm
・確度:±0.2dB(±5%)
・最大入力パワー:+27dBm
・表示分解能:0.01
・自動測定(EZテスト)機能
・光パワーメータCATV機能
・USC(SCコネクタ)
※詳しくは、お問合せください。
アンリツ Anritsu
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