機能(カタログより)
・4395Aでは、ラボ/製造アプリケーションに対応する高度なベクトル・ネットワーク測定、スペクトラム測定、インピーダンス測定(オプション)が可能です。
・コンポーネントや回路の評価に通常必要とされる利得、位相、群遅延、歪み、スプリアス、CN、雑音の測定を、1台で行うことができます。
・4395Aとテスト・セットを組み合わせれば、リターン・ロス、SWR、Sパラメータなどの反射測定が可能です。
・ベクトル・ネットワーク・アナライザとしては、4395Aは10Hzから500MHzのレンジで、1 mHzの分解能で動作します。
・内蔵のシンセサイズド信号源は、-50から+15dBmのパワーを0.1dBの分解能で出力できます。ダイナミック振幅と位相確度が±0.05dBと±0.3度なので、最新の電子システムでは重要性が高まりつつある利得や群遅延のフラットネスを正確に測定できます。
・スペクトラム・アナライザとしては、4395Aは10Hzから500MHzのレンジで、1Hzから1MHz (1-3-10ステップ) の分解能帯域幅 (RBW) で動作します。
・フルシンセサイズド局部発振器により、安定した高確度の周波数解析が可能です。
・ログアンプを使用しない直接A/D変換により、±0.8dBのレベル確度が実現します(50 MHzで、-20dBm)。
・ノイズ・サイドバンドは搬送波から100 kHzのオフセットで-100dBc/Hzを下回りますが、感度は10MHzで-145dBm/Hzです。
・高性能なネットワーク、スペクトラムおよびインピーダンス・アナライザを1台に統合
・IBASIC内蔵
仕様(カタログより)
・GPIBポート、デジタルI/Oポート
・周波数レンジ:10Hzから500MHz
・-145 dBm/Hzの感度(10MHz時)
・タイムゲーティッド・スペクトラム解析オプション(4395A-1D6)
・周波数レンジ:100kHzから500MHz
・等価回路解析機能:±40 Vまたは± 100 mA DCバイアス(オプション4395A-001)
※詳しくは、お問合せください。
アジレント Agilent
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