全天候型観測データ記録装置 KADEC21-MELを2台買い取らせていただきました。 (2017/01/08)
全天候型観測データ記録装置 KADEC21-MELの特徴(カタログより)
- ・優れた動作温度範囲
KADEC21シリーズは、-25~80℃まで温度環境に対応。計測フィールドを選びません。 - ・低消費電力動作による長期電池動作を実現
TRON OSによる徹底した低消費動作化をはかり、内蔵電池のみで約300日間以上の連続測定を実現。※1
電池残量が、ひと目でわかる電池残量レベルメーター機能搭載。 - ・総合気象要素を記録
風向・風速など11種類の気象要素と電圧入力5チャンネルを同時記録可能。 - ・気象庁検定取得可能なセンサーに対応
使用するセンサーは気象庁検定取得可能なセンサーを採用していますので、必要に応じてご用命ください。
また各種センサーの記録データは気象庁の観測指針に準拠して処理しています。 - ・LCD表示、3ボタンによる簡単操作
直感的に操作できるUP/DOWN/ENTERの3ボタンだけで簡単メニュー操作。また、REC/STOPスイッチを操作するだけで記録開始/停止ができます。 - ・CFカードにデータ転送 (Cモデル)
CFカードにデータ転送をでき、設置現場で簡単にデータ回収できます。また、CFカードをメモリ媒体として使用することができ長期記録によるメモリ不足の心配がありません。 ※2
Eメールで自動データ送信 (N2モデル)
Eメールによるデータ自動送信に対応。 ※3 - ・あらかじめ設定しておいたアドレスに定期送信(10・60分・24時間間隔)でデータを自動送信します。また、簡易警報メールを搭載しており、各Ch毎に警報値を設定、パソコンや携帯電話などに警報メールを送信可能。
- ・気象庁検定取得可能なセンサーに対応
使用するセンサーは気象庁検定取得可能なセンサーを採用していますので、必要に応じてご用命ください。
また各種センサーの記録データは気象庁の観測指針に準拠して処理しています。
「全天候型観測データ記録装置 KADEC21-MEL」を買い取らせていただき、ありがとうございました。