機能(カタログより)
Keysightオプティカル・パワー・センサは、光ファイバ・デバイスの正確なパワー測定に最適です。モジュラ・センサはすべてのKeysight 816x 光測定メインフレームで使用でき、マルチチャネル・デバイスの並列測定に使用できます。出力光ファイバは、Keysightの柔軟なコネクタ・アダプタまたはファイバ・アダプタを使用して容易に取り付けることができます。
モジュールは広い波長レンジに対して校正されており、それぞれ最大100,000個のサンプルを保存でき、一定時間のデータ・ロギング、安定度および最小値と最大値の記録などに使用できます。波長可変レーザ光源モジュールにより優れたスペクトラム測定を実現し、広帯域光源と光スペクトラム・アナライザによるセットアップよりも、高い分解能、適切な偏波依存性、コストと時間の節約が可能なマルチチャネルが可能です。感度、ダイナミック・レンジ、パワー、速度、偏波依存などのニーズに基づいて、Keysightのセンサ・モジュールの中から選択できます。
仕様(カタログより)
・816x光測定メインフレーム用
・波長範囲:1250から1640nm
・パワー範囲:-80dBmから+10dBm
・アナログ出力内蔵
・opSTD:Fast Power Sensor Module
・op81000FI:FC/PC/SPC
・コネクタインタフェース
・op81000KI:SCコネクタインタフェース
・op81002LI:LCコネクタインタフェース
8163A/8163B/8164A/8164B/8166A/8166B用 1250~1640nm 【レンジ】-80~+10dBm
※詳しくは、お問合せください。
キーサイト Keysight
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